飲み物要るの要らないの?と困った時にこんなやり取りはいかがですか?

2013年12月21日
夫と私の会話を「それ、いいわっ。イライラしなくてすむもの!」と褒められたので、ブログに書いてみる。

飲み物と家族について悩む主婦は多いらしい

「何か飲みますか?」
「飲み物を入れますけど、何がいいですか?」
こんな感じの問いかけを家族にして、その返答に悩む主婦は多いそうですね(私周り調べ)
要るか要らないか、注文はあるのかないのか、はっきりしない。
要らないのだと思って用意をしなければ「自分の分は?」と言われ、注文はないと思って飲み物を用意をすれば「○○がよかったのに」と言われ、だったら最初に聞いた時にはっきり答えてくれれば……と凹むのだそうです。

そんなやり取りを発生させない!と褒められた会話

├「飲み物を用意しますが、飲み物は要りますか?」
├「要る」「要らない」の返答。
├「要る」の場合、「コーヒーにしますか?紅茶にしますか?それとも別のものにしますか?」
├「コーヒー?」
├「紅茶?」
└「コーヒーで」との返答。
「なんでもいい」が返ってきた場合は私が飲みたいものになります。

最初に要るのか要らないのかをはっきりさせ、そのあと何がいいのかはっきりさせる流れが素晴らしい!と拳を握って褒めてくれました。

どちらなんだろうと困る時は、2つか3つぐらい例を出すと答えが返ってきやすいのでお勧めです。
飲み物より大きな話題の時には、最初に5〜6個ぐらいリストアップして聞き、そこから半分に減らして「○○と××だったら……」と進めていくとスムーズに進みます。

言われてみれば、私も「飲み物を用意しますがいかがですか?」系の聞き方だと「ああ」とか「うん」が多かったなぁと気づきました。それをYesととっていましたが、もしかしたら今はいらないも含まれていた「ああ」とか「うん」だったのかもと反省です。
私はどうにも空気を読むのが苦手なので○○と××と具体例を出して選んでもらっていたのですが、これからは最初の質問のYesかNoも大切にしようと思います。
カテゴリ:ライフ
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