ゆうちょ銀行の休眠口座を復活させた話

2017年09月26日


休眠口座は全て解約しようと思っていたのですが、ゆうちょ銀行は復活させることにしました。思い返せば常に家の近所にはゆうちょ銀行があったので、手続きなどで銀行にどうしてもいかなくてはならない時を想像すると外せないと思ったからです。

休眠口座を復活させるまで

前提
  • 手元にあるのは郵政時代の通帳とキャッシュカードです。
  • 通帳の名義は旧姓のままです。
復活の流れ
  1. 郵便局の銀行窓口で「休眠口座を復活させたい」旨を伝えます。
  2. 旧姓のままでしたので、氏名・住所・印鑑変更も同時に行いました。
  3. 書類を用意してくれるので記入。
  4. 通帳が新しくなりますので、3パターンのデザインから好きなものを選ぶ。
  5. 古い通帳と繰り越された新しい通帳を渡され、復活手続きはおしまいです。
  6. 残高も復活しています。
出番があったもの
  • 通帳
  • キャッシュカード
  • 印鑑(旧姓と今の姓の二つ)
  • 本人確認書類(免許証)
  • 過去の住所に住んでいたと証明できるもの(住民票の除票)
新旧の住所が確認できる書類が必要だったのは、氏名変更と住所変更を同時に行ったからだと思います。
次の手続きを行う場合は、その変更内容(新旧の住所および氏名)を確認できる書類(戸籍抄本、運転免許証等)も必要です。
(1)氏名変更と住所変更の届出を同時に行う場合
(2)姓と名の両方の変更の届出を行う場合
住所・氏名・印章の変更−ゆうちょ銀行
キャッシュカードについて
  • 氏名が変わってない場合、キャッシュカードはそのまま使えるそうです。また、新しく発行することもできるそうです。
  • 氏名が変わっている場合は新しいカードが発行されます。
  • 新しいカードは後日、簡易書留で届きます。
手続きが終わるまで少し待ち時間はありますが、手続き事態はサクサクと進み、とても簡単に復活できました。
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カテゴリ:銀行
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